一口食べればジューシーな果汁が口の中に広がります。
【新高】
500グラム~1キログラム程度の大型の品種で、果汁が多く、歯ごたえのある食感で、味は酸味が薄く甘いです。洋なしほどではないが芳香もあり、日持ちが良いのが特徴です。
【新興】
二十世紀梨から生まれた新興梨だけあって、二十世紀梨のように、甘みと酸味とうまみのバランスが最高! かえって二十世紀梨より、甘く、ほのかな酸味があり、シャキッとした歯ごたえと ジュワ~としたたる果汁が最高です。
【王秋】
今までの晩生なしとちがい特有の香気もあり果肉がち密でやわらかく、その上シャリ感がある。食味はジューシーでほどよく酸味があり新しい食感で上品な味わいの晩生なしです。果肉は700g程度の大果、糖度は12~13度と高く、一度ご覧になれば印象の深い特徴のある果形をしています。
全国第4位の生産量を誇る鳥取すいかは6月上旬~7月中旬頃を旬としています。生産量が最大の大栄すいかをはじめ、倉吉すいか、東伯がぶりこなど優秀なすいかの宝庫である鳥取県。毎年3,000~4,000玉を販売するわったいなでは季節になると大きなすいかがところせましと並びます。鳥取県のすいかが一堂にかいして販売されるのはわったいなならではの旬の風物詩です。